足関節捻挫

• ジャンプの着地に失敗して、ひどい捻挫をしてしまって困っている
• 骨には異常がないと言われたが、足の腫れが半端なく凄くて困っている
• 歩けるようになったが、足首を曲げるとくるぶしの辺が痛くて辛い
• 足首を少し捻るとまだ痛みがあり、どうしていいのか悩んでいる
• ケガした時よりは良くなったが、まだ痛みや腫れが引かなくて悩んでいる

お辛いですよね。

私自身も捻挫をして困った経験がありますから、あなたのお気持ちがよくわかります。

足首の捻挫は、特にスポーツ障害で一番多い疾患です。

スポーツをしている方なら一度は経験があるのではないでしょうか？

捻挫とは足首をひねって関節に負荷がかかり過ぎた時に起きる外傷で、「骨折」「脱臼」をしていないもの、つまりレントゲンで骨に異常が見られない疾患です。

骨折、脱臼などと比べると大したことはないと軽く考えがちですが、靭帯や腱の損傷でひどい時には靱帯断裂を引き起こす可能性もあります。

切り傷のように皮膚の外側の損傷ではないために内部で何が起きているかはわかりづらいですが、関節にある「靭帯」「腱」「軟骨」などを損傷し、傷つけ内出血を起こすのです。

足関節の構造上、ほとんどの場合で足首を内側に捻るのでくるぶしの外側を損傷します。

まれに、捻り方によっては内側を痛める場合もあります。

子どもの場合、大人と違って骨が柔らかいので靭帯が断裂する代わりに靭帯の付着部の骨がはがれる裂離骨折（れつりこっせつ）を起こす事もあります。

また、対処が遅れてなかなか痛みが引いていかないという事もありますので、注意が必要です。

捻挫の症状としては

1. 疼痛・痛み
2. 腫れ
3. 内出血
4. 機能障害（可動域制限）

などが、捻挫をした直後からあらわれます。

捻挫の程度によって、大まかな分類があります。

1. 軽度・・・痛みはあるが腫れも少なく歩ける状態
2. 中程度・・・靭帯の一部が断裂している状態で歩くのもかなりつらい状態
3. 重症・・・靭帯が断裂していて歩ける状態ではない

捻挫は軽く考えられがちですが、何度も捻挫を繰り返すと靭帯がゆるんでしまったり、いつまでも痛みや違和感や不安感を残す事になってしまいます。

捻挫で病院や接骨院などでの対処法は

1. 薬物療法（湿布・痛み止め薬など）
2. ギブス固定
3. 応急処置（RICE)

などと言ったものがあります。

捻挫の治療の基本は保存療法（手術をしない治療）です。

病院では痛み止めの薬や湿布が処方され、ギブスで固定する場合もあります。

だいたい1～2週間程度ギブス固定にして、安静にし、腫れや痛みが引いてきたらリハビリで動かしにくくなった足関節の動きを回復させて足関節の安定性を高めていきます。

接骨院では応急処置としてRICE

1. R　安静
2. I　アイシング
3. C　圧迫
4. E　挙上

や電気療法で対処します。

病院や接骨院などでは、このような対処法があります。

これでよくなる方もいらっしゃいますが、なかなかこれでは改善していかない方もいるのが実情です。

では、どうしてあなたの捻挫は改善していかないのでしょうか？

不意に足首をひねってしまうのは、体がゆがみ、足首や捻りやすい状態になっている事が原因です。

体がゆがむと重心が崩れますが、それを支えているのは体の土台である「足」です。

崩れた重心を支えるため足首には負担がかかり、歩いている時、急に止まる時、ジャンプをして着地をした時に捻りやすい状態になります。

つまり、捻挫の本当の原因は「体のゆがみ」ですので、固定をして安静にしていても、電気療法をしてもゆがみが改善されない限りなかなか痛みや腫れは改善していかないのです。

捻挫だからと言って、足首だけが悪いわけではありません。

また、足首の関節自体のゆがみも影響しています。

足首にはいくつかの小さな骨が集まり関節を構成していますが、足関節にゆがみがある事で捻挫をしやすかったり、なかなか治りにくい捻挫を起こします。

例えば、友達や知人を見た際や自分を鏡で見た際に、右肩が下がっていたりする事はありませんか？

もし、右肩が下がっていれば内臓の疲れが出ているのかもしれません。

これが、気付かないうちに体がゆがみ、様々な症状をだしてしまうのです。

人間の体は約60%の水分でできています。

この水分が、全身に栄養素を送ったり、老廃物を排除したりする事で、人間は健康な状態でいられるのです。

何かしら症状を抱えている状態とは、体が疲労して、バランスを崩して、体の「血流」が低下して、脳が不安になっている事がほどんど。

しっかりと「睡眠」がとれている場合は、「内臓」「脳」などの疲労も緩和されているため、様々な症状はあまり出ていないかと思います。

もし、「睡眠」の質が低下している場合は、「脳」が痛みや不調などをだして、体を休ませるように指令を出します。

その指令を無視して動き続けていくと、体がどんどんゆがんでいき、様々な症状が緩和されにくくなっていくのです。

『ふくちゃん整骨院』では、まず疲労しているあなたのお体を、回復しやすい環境づくり（自然治癒力を高める事）をしていきます。

皮膚、筋肉、内臓、自律神経などにアプローチをすることによって、疲労しているあなたのお体が回復しやすい状態となります。

『ふくちゃん整骨院』での整体で

• 疲労・ストレスの軽減
• ゆがみ緩和
• 痛み・不調緩和
• 睡眠の質アップ
• 血流アップ

などが期待できます。

ボキボキや強揉みをするようなことは致しません。

施術の一例です。

腹部の施術になります。

内臓の疲労除去や自律神経の安定に対する施術を行っている風景です。

施術の一例です。

肩甲骨の硬さをとる施術になります。

痛みやコリやしびれなどの不調には必ず原因が存在します。

その原因を変えることによって、今の痛みや不調などの結果は変わります。

カウンセリング風景の一例です。

カウンセリングの際に、疑問や質問などがございましたら、ご遠慮なくお聞きくださいませ。

日常生活での身体の使い方、お仕事での身体の使い方などで身体はゆがむことが多いです。

そのゆがみを定期的なメンテナンスで良い状態に整えておくことをオススメ致しております。

回復には大きく分けて3つのパターンがあるからです

『ふくちゃん整骨院』に来店される方で、2番目に多いパターンです。

あなたの不調や痛みが出てから、あまり時間経過が経っていない方や痛みの根本原因が複雑化していない方は、施術ごとにどんどん回復していき楽になっていきます。

『ふくちゃん整骨院』に来店される方で、1番多いパターンです。

最初の数回は痛みの変化に波がありますが、施術を重ねていくたびに痛みや不調がだんだん緩和されていき、戻る事が少なくなり楽になっていきます。

『ふくちゃん整骨院』に来店される方で、まれにいらっしゃるパターンです。

症状が出てから半年以上経っている方や自己治癒力がかなり落ちている方は、このパターンに当てはまります。

院長の福井順之です。

『ふくちゃん整骨院』の治療理念は「みなさんが、いつまでも健康で、若々しく、動ける身体を手に入れる」ことです。

痛みやコリや不調などで毎日不快な日々を送るより、笑顔で、元気ハツラツで、いつまでも健康で、若々しく、動いていてほしいと強く願っております。

そのためにも、ふくちゃん整骨院へ是非お越し下さいませ。損はさせません！

今、ホームページをご覧になっているあなた。

あなたもきっと、痛みや不調などで大変お辛い思いをされているのではないでしょうか？

• 大好きなスポーツを思う存分頑張りたいけど、また痛みが出るのか不安で、怖くて、おもいっきりできない。
• 大好きな旅行に行きたいけど、膝や腰が痛くて、周りの人たちに迷惑をかけないか心配で、旅行に行けない。
• 手や腰や肩が痛くて、大好きな孫を抱っこしたいけど、できなくて辛くて辛くて・・・。
• 毎日、何となく全身がだるくて、やりたいことをやりたいが、やる気にならない。
• 痛みや不調のため、毎日気分が憂鬱で楽しくない。

とにかく、「人の為に」に頑張りたいんです！

とにかく、「施術」がしたいんです！

とにかく、「あなたを」楽にしたいんです！

「あなたの為に！」に頑張らせて下さい！

損はさせません！

一度でいいから、いや、調子が上がるまで私にサポートさせて下さい！